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一ノ倉沢ハイキングコースに行ってきた

今年は長らく夏季休暇を取得することができたので、フジロック終わりに谷川岳へ行ってきました。

ただ、残念なことに谷川岳ロープウェイは大雨による土砂崩れの被害を受けて運行中止。運転が再開するのは8月とのことで、諦めて谷川岳のふもとにある一ノ倉沢へ行ってきました。一ノ倉沢はハイキングコースも整備され、気楽に山歩きができるルートでした。というわけで適当にその時の感想を書いていこうと思います。


一ノ倉沢の全体図






湯檜曽温泉街から谷川岳ロープウェイへ


朝10時頃に路線バスに乗って谷川岳ロープウェイまで向かいます。


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この路線バスはバス停ではなくても、道で手をあげればそこで止まってくれるようです。この時の乗客は自分を含めてたったの2人だけでした。天気は雨だし、谷川岳ロープウェイも止まっているのでまぁ、こんなもんでしょう。

谷川岳ロープウェイ


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10時半頃に谷川岳ロープウェイに到着。誰もいません。駐車場には車すら止まっていません。

そんな谷川岳ロープウェイを後にして、一ノ倉沢へのハイキングコースに向かいます。


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一ノ倉沢までは3.3km。普通にあるけば50分~1時間程度で到着できるのだそう。


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一ノ倉沢まではコンクリートで舗装されたなだらかな道が続きます。まさにハイキングコースといった感じで、老若男女だれでも楽しめそうな道が続きます。


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コース内は色んな植物や花が見られてなかなか飽きないです。この白い花は何なのか調べてみましたが結局分かりませんでした。


ヤマブドウ

熟す前のヤマブドウ。


エゾアジサイ

アジサイも至る所に咲いています。種類はたぶん「エゾアジサイ」。


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朝からずっと雨でしたが、たいぶ天気が回復してきました。着ていたレインウェアも暑くなってきたのでここで脱ぎます。


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マチガ沢に到着する寸前で小学生グループに遭遇。マチガ沢の前で集合写真を撮りまくっていました。


マチガ沢

そしてこれがマチガ沢。一ノ倉沢よりはスケール小さめですが、これでも十分絶景です。まだ完全に天気が回復していなかったので、山頂付近にはガスが残っており、それが少し残念でした。

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マチガ沢

マチガ沢には椅子も多く設置されており、休憩するにはピッタリのポイントでした。しばらくマチガ沢でのんびりした後で本命である一ノ倉沢へ向かいます。


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場所によっては道に沢の水ががんがん流れているいポイントもありますので、防水の登山靴必須です。


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ちなみに、一ノ倉沢までのハイキングコースには小さな電気バスというものが運行しています。9人乗りの小さなバスですがガイド付きで一ノ倉沢まで簡単にいく事ができるそうです。1人500円で利用可能ということで、わざわざ歩いて一ノ倉沢まで行きたくないという人にはこちらを利用するのがオススメです。


一ノ倉沢

マチガ沢を出るとすぐに一ノ倉沢に到着します。マチガ沢より見晴らしがよく、谷川岳もよく見えます。


一ノ倉沢


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ただし、やっぱり山頂にはガスが悶々とただよっています・・。一ノ倉沢にはベンチがたくさんあったり、トイレがあったりとゆっくり休憩することも可能です。マチガ沢で出会った小学生グループは沢でお弁当を食べていました。

そして今回はまだ時間に余裕があったのでこの先にある幽ノ沢まで行ってみることにします。


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幽ノ沢に向かう途中の道では岩に様々なモニュメントが埋め込まれています。そうです、谷川岳で命を落とした人たちのものです。谷川岳はいままで多くの人が命を落とした魔の山だというのを改めて実感しました。ただ、多くはロッククライミング中に命を落とした方のもので、普通に登山する場合はそこまで危険な山ではないようです。


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幽ノ沢

一ノ倉沢までの道は舗装されていましたが、幽ノ沢までの道は舗装されていない砂利道が続きます。一ノ倉沢から幽ノ沢までは30分ぐらいで到着。そして、以下の写真が幽ノ沢。


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マチガ沢や一ノ倉沢と比べるとずいぶんしょぼいです・・。

この後は引き返して、湯檜曽川に沿った道を通りながら土合駅を目指します。


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土合駅までのルートはなかなか険しい登山道があったりと、いかにも山歩きしてる感じが味わえます。この日は他に誰にもあうことなく、独り占め感も味わえました。




ニホンカナヘビ


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登山道を歩いていると岩の上で日光浴しているニホンカナヘビによく出会いました。


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あまり警戒心がないのか、近づいてもほとんど逃げず、ドアップで写真を撮らせてもらいました。



土合駅

だいぶ時間はかかりましたが、なんとか土合駅に到着。到着と同時に修学旅行中の中学生グループに遭遇。そもそも、この土合駅というのは10分程かけて階段をくだらないとホームに到達できない「日本一のモグラ駅」として有名な駅なようで、観光スポットにもなっているようです。


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ただ、地下にホームがあるのは長岡・新潟方面のみ。今回は水上駅に向かうので地上にあるほうのホームから電車に乗ります。


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水上駅

今回水上駅にやってきたのは、JR上越線に乗り換える目的もありましたが、汗を流すために水上温泉街で日帰り入浴してきました。


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オススメは駅から徒歩10分で行ける「ふれあい交流館」という施設。旅館やホテルもたくさんあって、日帰り入浴ができるところも多いのですが、値段が高いしちょっと入りずらいのです。この「ふれあい交流館」はいかにも町の施設といった感じで入りやすいですし、畳の休憩所でまったりできます。


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水上の温泉街はやけに廃れていて廃墟が目立ちました。平日だったせいかもしれませんが、街にはほとんど人もおらず、閑散とした雰囲気でした。個人的にはこういう雰囲気好きなので逆に癒されました。


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ふれあい交流館でゆっくり休んだ後はのんびりと帰路に着きました。上越線は自分で列車の扉を開けるというなんともレトロな電車でした。






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