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サマーソニック2015に行ってきた感想など

毎年、毎年サマソニへ行っていますが、今年も懲りずにサマソニへ行ってきました。というわけで、行ってきた感想を適当に書きなぐっていきます。



2015.08.14 東京1日目


WOLF ALICE

今年のサマソニで一発目で見たのがこのウルフ・アリス。一発目からこんな良いバンドを出演されていいのか?と思うぐらい期待してました。ノイジーなギターサウンドに少しサイケデリックさが混ざるサウンドは自分の好みにピッタリだったので、だいぶ楽しませてもらいました。

特にボーカルのエリー・ロウゼルがやばかったですね。スタイル抜群で、魅力的な歌声、そしてお尻が見えそうな際どい衣装。全てが魅力的でした。


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SLAVES

サマソニ1日目のベストアクトにしてもいいんじゃないと思うど楽しいライブだったのがこの、スレイヴスでした。始まりこそソニックステージに人が少ない状態でライブが始まったのですが、盛り上げ方が上手く、最終的には大盛り上がりでした。

ボーカルのしゃがれ声もいい味を出していましたし、骨太でシンプルなギターサウンドも最高でした。最近のサマソニはこういうバンドが少ないので、もっと純粋にロックしているこういうバンドを増やしてほしいところです。


CODY SIMPSON

マリンステージに移動して炎天下の中で見てきました。ただ、日本での知名度が少ないのか人は少なめでした。盛大に盛り上がるというよりかは、まったりとしたサウンドでのんびりと音に酔いしれるような感じでした。特に「Flower」などの曲はフェスにぴったりの雰囲気でよかったです。欲を言えばビーチステージで聞きたかったです。というか、マリンステージにしちゃったのは失敗なのでは??


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PALMA VIOLETS

2013年のサマソニ以来、2回目のPALMA VIOLETSでした。前回観たときは頭にハチマキを巻いていて、見た目のダサさに驚いた記憶があるのですが、今回は田舎のホームレスみたいでやっぱりダサかったです。

そして、ベースのサム・フライヤーが相変わらず破天荒な感じで面白かったです。何度もマイクスタンドを倒し、照明を消せと言ったり、キーボードの人にキスしちゃったり。(キスされたキーボードの人が無表情のまま完全無視してたのが面白かったです。)あと、全体的にザ・リバティーンズに似てるなぁと、見ていて思いました。


MACKLEMORE & RYAN LEWIS

「CAN’T HOLD」という曲が好きで、その曲を何度も何度も聞いていたのですが、まさかサマソニに来てくるとは思いもせずサマソニへの出演が決まったときはもの凄く嬉しかったです。そして、生で聞く「CAN’T HOLD」はやはり最高でした。その時ばかりは他の観客も声をあげて一番の盛り上がりを見せていました。


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THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION

ジョンスペさんのライブは初めてでしたが、いかにもなブルース・ロックに酔いしれました。ただただ、かっこよかったです。

ARIANA GRANDE

ケミカルブラーザーズを見るためにマリンステージへ行ったときに少しだけ聞きました。とりあえず「Break Free」は聞けました。それにしても、観客は中高生の女の子がもの凄く多かったです。中にはお母さんと一緒に来ている小学生らしき子供の姿も。サマソニも昔に比べるとだいぶ変わりましたね・・。


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THE CHEMICAL BROTHERS

あえて語る必要もないかと思いますが、ケミカルブラザーズのライブは相変わらず凄まじいです。絶対的に盛り上がるような名曲がいくつもあるせいで、圧倒されっぱなし状態でした。「Star Guitar」や「Saturate」はもう鉄板ですし、「Swoon」はいつ聞いても「よくこんな曲が作れるよなぁ」と関心してしまいます。

また、演出面もやはり凝っていて、特に今回はレーザー照明を多様している感じでした。あそこまで贅沢にレザー照明使うライブは初めてでした。ゴムボールやロボットの演出も地味によかったです。


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Thom Yorke

深夜に目をこすりながらとりあえず見てきました。レディオヘッドは好きなのですがトム・ヨークのソロは正直よくわかりません。なんかリズミカルで他の音楽とは全く違うのは分かるのですが、いまいち好きとは言えない感じです。トム・ヨークだから凄いんだろうなぁとは思うものの、それまでです。



2015.08.15 東京2日目


SMALLPOOLS

2日目の一発目はソニックステージのSMALLPOOLSでした、あまり予習していなかったのですが、キラキラポップ全開のサウンドで全然楽しむ事ができました。ソニックステージ一発目にもかかわらず、ソニックステージは多くの人が押し寄せており、ライブ自体も大盛り上がりといった感じです。


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SHEPPARD

SMALLPOOLSの次に観たのがこのオーストリアのバンドであるシェパードなのですが、こちらもキラキラポップ全開なサウンドで純粋に楽しませてもらいました。女性ボーカルの方は髪が緑色だし、男性ボーカルの方はもの凄いテンション高めでビジュアル的にも面白かったです。

ラストはやはり一番のヒット曲である「Geronimo」でした。Say Geronimo!と叫ぶところは当然ながらライブでは盛大に盛り上がってました。観客を座らせておいてSay Geronimo!と叫ばせる演出もなかなかグッドでした。


THE SCRIPT

「Breakeven」や「Superheroes」など、ずっとヘビロテしてしまうぐらい好きな曲が多く、今年のサマソニで特に注目していたバンドのひとつでした。ザ・スクリプトはイギリスやアメリカでの人気と比べると、日本での人気は微妙なのかと思っていたのですが、そんなことは全く感じない盛り上がりでした。ダニエルが観客席へ乱入して歌うパフォーマンスも観客を大いに盛り上げていました。

そして、特に感動したのがラストの「Hall of Fame」の時でした。観客にスマートフォンのライトを付けさせ、幻想的な雰囲気になったところで曲を開始したのですが、曲が始まったのと同時に雨が降り出し、その絶妙なタイミングに変に感動してしまいました。雨のライブは時に情緒的で素晴らしいです。

ちなみに、その時の様子は以下の動画が近いです。



以下、セットリスト

1. Paint the Town Green
2. Hail Rain or Sunshine
3. Breakeven
4. The Man Who Can’t Be Moved
5. You Won’t Feel a Thing
6. Superheroes
7. The Energy Never Dies
8. For the First Time
9. Hall of Fame


ZEDD

今年のサマソニでのベストアクトは確実にゼッドでしょう。あの場にいた方なら分かると思いますが、あの爆発的な盛り上がり方は他のどのアーティストのものとも異なっていました。最初から最後までノンストップで観客を沸かせるライブは今までのサマーソニックにはなかったものだとも思います。

他のブログでは「20年近く続いている日本のロック・フェス文化のど真ん中を、新たなEDMカルチャーが正面突破する瞬間だった。」という表現も見られましたが、まさにその通りだと思います。ロックフェスとして始まったサマーソニックの姿はもう跡形もなく、ここ数年は何でもありで無個性な総合フェスの装いでした。そして、今年はEDMが完全に風穴を開けてしまったように感じます。今後のサマソニはさらにEDMの色が濃くなって行くのかもしれません。

結局のところ、ZEDDは何もかもが圧倒的でした。無意識のうちに音に引き込まれ、気づいたら体が動いてしまっている感覚は他ではなかなか味わえないものです。繰り返しになりますが、ただただ、圧倒的でした。


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IMAGINE DRAGONS

これも凄く楽しみしていたバンドのひとつなのですが、期待通り素晴らしいライブを見せてくれました。ラストの「I Bet My Life」から「Radioactive」へと続く流れは卑怯だと思うぐらいヤバかったです。特に生で聞く「Radioactive」があそこまで素晴らしいとは思いませんでした。「Radioactive」のライブ映像はYouTubeなんかでも見れるのですが、生で見ると音圧や迫力に観客の熱気や叫びも加わって、何倍も素晴らしかったです。

以下、セットリスト

1. Shots
2. Trouble
3. It’s Time
4. Polaroid
5. I’m So Sorry
6. Gold
7. Demons
8. On Top of the World
9. Friction
10. I Bet My Life
11. Radioactive


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PHARRELL WILLIAMS

ZEDDとIMAGINE DRAGONSでもう力を使い果たしていたので、ファレルはマリンステージのスタンド席でビールを飲みながらのんびりみていました。やはり、「Get Lucky」と「Happy」はものすごい盛り上がりでした。ただ、逆にそれ以外はパッとしなかった印象も受けました。


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まとめ


とりあえず、今年のラインナップは個人的にとても豪華なものだったと思います。ここ数年はタイムスケジュールに悩まされることは少なかったのですが、今年はタイムスケジュールのせいで見るのを諦めたアーティストも数多くいました。ただ、これだけ旬なアーティストを揃えても、チケットが売れ残っている現状を考える、運営もギリギリなんだろうなと思います。

そして、今年のサマソニはゼッドが特に印象的でした。EDMの勢いがさらに増してきているような気がします。サマソニやフジロックが運営的に厳しい状況下に置かれているにも関わらず、EDM系のフェスであるウルトラ・ミュージックフェスティバルは早々にチケットがソールドアウトするような状況です。今後はEDMがさらに勢いが増して来る気がしてならないですね。ロックファンとしては少し寂しいきもしますが・・。



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