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箱根の金時山で初めてトレイルランニングをやってみた

前々から興味があったトレイルラン。秋になってトレイルランもやりやす季節になってきたので、思い切って初めてみました。以下、そのときの記録です。



今回のルート

アクセス

JR横浜駅箱根湯本駅

1時間26分(1280円)

箱根湯本駅仙石

47分(750円)


金時神社入口
金時山
明神ヶ岳
宮城野バス停

宮城野バス停箱根湯本駅

17分(540円)

箱根湯本駅JR横浜駅

1時間26分(1280円)


ルートの全体図



今回は箱根湯本駅からバスで金時山への登山口のある金時神社入り口まで行き、そこから金時山を通って明神ヶ岳までのルートを選びました。(紫の実線部分)このルートだと標準コースタイムとしては約6時間で、トレイルランすると3時間~4時間のルートになります。距離的にはトレイルラン初心者の方にピッタリなルートです。

また、明神ヶ岳からもっと先まで行き、明星ヶ岳と塔ノ峰を通って箱根湯本駅へ下山するルート(紫の点線部分)もありますので、もっと体力のある方はこちらのルートを選らんでみてもいいかもしれません。

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ちなみに、金時山から箱根湯元駅までの標高はこんな感じ。

金時山以降は大半が下りのルートになります。トレイルランは下りや平坦なルートのほうが走りやすいようなので、地形的にも適しています。

トレイルランをやってみようと思ったきっかけ

そもそも、トレイルランというとずっと山の中を走ってるような大変ハードなスポーツだとイメージがあったのですが、実際はそうでないと知ってから興味を持つようになりました。

実際は登り道で無理に走る必要はないですし、下り道の走りやすい道だけ走ればいいというものらしく、さらには景色を楽しんだり休憩するのに立ち止まっていもいいそうで、それなら自分にもできそうだと思ってやってみることにしました。

というわけで、以下、走りやすい下り道で少し走れればいいかなぁとゆるい気持ちで挑んだ時の感想です。

箱根湯本駅


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朝の7時頃に箱根湯本駅に到着です。箱根は首都圏からのアクセスも良いので気軽に訪れることができるのが良いところ。ただ、この日はあまり天気が良くなく、少し霧雨のような雨が降っていました。


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箱根登山バスに乗って金時山登山口に向かいます。アウトレット行きのバスであれば金時山登山口まで直接行けるのですが、本数はとても少ないので注意。

本数の多い桃源台行のバスで仙石まで行き、そこから15分ほど歩いて金時山登山口に行く方法もあるので、今回は桃源台行のバスに乗りました。

この日は日曜日でしたが、天気が悪いせいもあってか乗客は少なめでした。のんびりバスに揺られながら金時山へ向かいす。


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仙石のバス停から少し歩いて金時山登山口付近の駐車場に到着に到着。車で来た方はここに車を停めて金時山に向かうようです。ここには公衆トイレもあり、多くのハイカーがここで登山の準備をしていました。

金時神社


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少し先に進むと金時山神社があります。金太郎のモデルになった坂田公時という人物がが祭神として祀られてるらしいです。ただ、私はあまり神社とかお寺に興味がない人なので、素通りしていきます。


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金時神社のすぐ脇には金時山登山道の入り口があります。ここから本格的な登山道になっています。


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霧がかかっていててなんともいえない雰囲気です。低山のこんな雰囲気にはなんだか癒されます。


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金時山山頂までの道のりは意外にも急な箇所が多かったです。ただ、いつもの登山よりは荷物をかなり軽くしていたので、スタスタと軽快に登っていけます。

また、この日は少し雨が降っていたせいで、道は濡れており、やや滑りやすい状態でした。


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金時山の山頂付近に来たとき、青空が!どうやら天気が回復してきたようで、日差しが指してきました。


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そして、金時山の山頂に到着です。登り始めたときは雨が降っていて眺望は期待できないと思っていましたが、幸運にも富士山山頂が眺められるほどに天気が回復していました。なかなかの景色です。

ちなみに、トレラン用のリュックを使い、荷物を可能な限り軽くしたおかげなのか標準コースタイム1時間半の道のりをおよそ半分の50分で登ることができました。全然走ることはできませんでしたが、いつもより早いペースでスタスタ登るのものなかなか楽しいものでした。


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山頂には有名な「金時茶屋」という山小屋があったり、トイレがあったりして休憩には最適なので、ここで少し休憩です。

ベンチで休憩していると子猫たちが現れました。こんな山の頂上に子猫いるなんてビックリでしたが、その愛くるしい姿に癒されます。


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金時山の山頂で少し休憩したら今度は明神ヶ岳へ向かいます。金時山から少し下ったところにある看板には明神ヶ岳まで110分との文字が。なかなか遠そうです。


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このあたりからは緩やかな下りもあり、走れるような道が出てきます。


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走れるには走れるのですが、この日は朝方まで雨が降っていたこともあり、地面はかなりぬかるんでいました。滑すべって転ばないように少し慎重に進みます。

うぐいす茶屋


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うぐいす茶屋に到着です。ここでは休憩などもできるようですが素通りで先を急ぎます。


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うぐいす茶屋までは金時山を目指す登山者と多くすれ違ったのですが、このうぐいす茶屋を越えるとパッタリと人とすれ違わなくなります。少し、心細い気もしましたがトレイルランをするには人が少ないほうが好都合です。


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お昼ごろから天気が本格的に回復し、雲の切れ間からこんな箱根の町並みを見ることもできました。

ただ、この辺は少し上り坂になっていて走ることはできませんでした。やはり上り坂を駆け上るのは相当な体力がいるようです。自分はまだまだ初心者なので、平坦な道や下り道だけでのんびりと走ることにしました。


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途中、道でうごめいていたヒキガエル。デカイです。そして全然逃げない。


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明神ヶ岳山頂付近の道。やや上り坂なのでゆっくり歩いていきます。

それにしても、歩きやすい良い道です。

明神ヶ岳山頂


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時間はお昼時ということもあって、明神ヶ岳の山頂では10名ほどの人が休憩していました。一応、座れそうな場所もあり、休憩には最適です。


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自分はインスタントのクリームスープパスタで栄養補給です。調理はストイックにアルコールストーブです。

やはりトレイルランするなら荷物を軽量化しなくてはと思い、今回はアルコールストーブを持ってきました。お湯を沸かすだけならこれでも必要十分なのでおススメです。



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休憩が済んだら下山していきます。ここからは歩きやすい下り道が続いているので、スタスタと軽快に走っていきます。

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天気も晴れてきて、人も少なく、走りやすい下り道。というわけで調子に乗ってだいぶ飛ばして走ってみたのですが、正直めちゃくちゃ面白いです。

どこに足を置けばいいか瞬時に判断しなければなならず、難しさもあるのですが、それが逆に面白く、ものすごいスピードで移り変わっていく景色もいままで体験したことのない感覚で楽しかったです。


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所によっては大きな石がゴロゴロして走りにくくなっていて残念でした。ただ、この頃には足が悲鳴をあげており、休みながらでないと走れない状態に・・。トレイルランはかなり体力の消耗が激しいです。

ちゃんとトレイルランをやるのであればきちんとトレーニングする必要がありそうです。


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しばらくすると民家が出てきました。ゴールはもうそろそろ。民家脇の細い道を進んでいきます。


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ここが本日のゴールです。


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あとは住宅地を抜け、大きな通りから路線バスに乗って箱根湯元駅まで戻りました。

弥次喜多の湯


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箱根湯元駅まで戻ってきたら、最後は駅から徒歩数分のところにある「弥次喜多の湯」にお邪魔しました。日帰り入浴ができる施設です。

やはり登山とかしたら汗を流したいですし、せっかくまで箱根まできたら温泉は入らないともったいないです。「弥次喜多の湯」は他の日帰り入浴施設に比べて値段も良心的で全然混雑もしてなくて最高でした。駅から近いという点もグッドです。

トレイルランをやってみた感想


初めてトレイルランをやってみた翌日からは尋常じゃないほどの筋肉痛に見舞われましたが、山を駆け抜けていく爽快感や走りきった達成感などがあり、とても楽しかったです。

なにより、トレイルランということでいつも登山に持っていく荷物を大幅に減らし、超軽量な荷物で行ったわけなのですが、そのおかげで体がとても軽く、スタスタと軽快に山を駆け回れたことが一番楽しかったです。最近は20kg近い荷物を背負ってテント泊縦走登山ばかりやっていたのでとても新鮮でした。

今回は初めてだったこともあり、ちゃんとしたトレーニングもしておらず、途中でバテてしまうこともあったので、次回はもっと準備を整えて挑んでみたいですね。





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