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初冬の谷川岳を歩いてきた【雪山登山】

ようやく仕事が落ち着いてきて、山へ行く気力が沸いて来たので谷川岳へ行ってきました。

行った日は12月9日の平日、天気は晴れ、天神平の積雪量は50cmぐらいという状況でした。以下、その時の感想です。



今回のルート

JR横浜駅JR土合駅

3時間8分(6140円)

JR土合駅
天神平
熊穴沢避難小屋
谷川岳(トマの耳)
熊穴沢避難小屋
天神平
JR土合駅

JR土合駅JR横浜駅

3時間22分(6140円)

ルートの全体図


tanigawa

JR土合駅


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横浜から始発で新幹線を使えば約3時間半、朝の8時半にはJR土合駅に到着です。

谷川岳へのルートはJR水上駅からバスという手段もありますが、今回は乗り換えがスムーズにいけたので電車でそのまま土合駅へ向かいました。


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土合駅のは日本一のモグラ駅としても有名。名物である462段の階段です。

土合駅から谷川岳ロープウェイまでは徒歩10分~15分で行く事ができます。

谷川岳ベースプラザ


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平日だからなのか、オフシーズンだからなのか閑散としていました。人の気配がしません・・

とりあえずロープウェイのチケットを購入。往復の大人料金で2060円でした。


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人がいないので定員22名のゴンドラを独り占めです。乗っている時間は15分ほど、周りの雪景色を楽しみながらのんびりと天神平駅に向かいます。

天神平


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ロープウェイの天神平駅に到着。誰もいない・・・。

というのもまだ雪の量が少なくてスキー場はまだ営業していないのだそうです。スキー場が営業を開始したらまた人が増えるのでしょうね。個人的には人が少なくて静かなほうが好きです。


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早速、ゲイターを装着するなど登山の準備を整えて、谷川岳へと向かいます。

踏み後はあるものの、雪はふわふわで場所によっては足がズブズブと沈み込んでしまい、決して歩きやすくはなかったです。スノシューのほうが歩きやすかったかもしれません。


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しばらくすると目指す谷川岳の姿が見えてきました。雪化粧したゴツゴツした岩肌がなんとも美しい。


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谷川岳まで3.3kmとの看板が。もっと雪が積もればこの看板も見えなくなってしまうのかな?


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左手には万太郎山の山肌が見えました。


熊穴沢避難小屋


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登山を開始して1時間弱で熊穴沢避難小屋に到着しました。


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内部はこんな感じになっていて、休憩にはピッタリです。


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これから先は傾斜も急になってくるので、アイゼンを装着しました。

今回は使ったのはエバニューの10本刃アイゼンです。装着がすごく楽で、慣れてくれば装着に1分もかからないのではというほど。


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避難小屋から先は急な坂が多くなります。さらに雪も深くなっている所は足を大きく上げて進まなくてなくてはならず、とても歩きにくいです。

やはり雪山は体力使いますね・・。


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山頂付近が見えてきましたが、ここから山頂までが一番キツかったです。


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谷川岳肩ノ小屋


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歩きにくい雪の山道に苦労しつつ、なんとか谷川岳肩ノ小屋に到着です。すでにこの時期は営業を終了しており、誰もいませんでした。

谷川岳肩ノ小屋

営業期間:4月下旬~11月上旬
収容人数:40人
宿泊料金:一泊二食¥6800(一般)
トイレ:チップ制(100円)


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小屋の前にあるテーブルがガチガチに凍り付いていました。


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小屋が営業していない時期はトイレが使用不可になるようです。当然ではありますが。


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谷川岳(トマの耳)


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肩ノ小屋から10分ほど歩けば、谷川岳山頂のトマの耳に到着です。

深い雪に体力を奪われ、かなり息もあがっていました。


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だいぶ苦労しましたが、山頂から見える景色は最高でした。


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谷川岳(オキの耳)


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普通ならトマの耳だけでなく、隣にあるトマの耳も登頂すべきだとは思うのですが、今回は体力と時間を考慮してパスしました。

踏み跡もなかったので、行ったらラッセル地獄に合っていたでしょうね・・。


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トマの耳への登頂後は天気も悪くなってきたのでそそくさと下山しました。


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下りは楽なもので、あっという間に天神平に戻ってきました。

ただ、普段使わない筋肉を使うせいか足はガクガクでした。

まとめ

積雪量が50cmほどの谷川岳でしたが、ふわふわの雪に足をとられ、なかなか苦労させられました。他の登山者の方の踏み跡がなかったらもっと苦戦していたかもしれません。

スノシューのほうが適しているのかとも思ったのですが、すれ違った他の登山者はみんなアイゼンでした。スノーボードを抱えて登っている人もいて、山頂からスノーボードで一気に滑っていく姿は素晴らしくカッコよかったです。

雪山は大変な面も色々とありますが、その分大きな達成感も味わえるので最高ですね。天気にも恵まれてよかったです。





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