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フジロックでのテントの選び方をまとめてみる

今年もフジロックフェスティバルの出演アーティストが発表され、夏フェスの季節が近づいてきました。

ということで今回は毎年テント泊でフジロックに参加している自分の経験も元に、フジロックでのテントの選び方をまとめてみます。



テントを選ぶときのポイント


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耐水性

雨がよく降るフジロックでは耐水性能は大変重要です。

テントを購入する際は、そのテントの耐水圧を必ずチェックしてください。

耐水圧が1500mm以上のものを選べば通常の雨には耐えることができます。ただ、過去のフジロックには雨が何日も降り続けるような年もありますので、耐水圧が2000mm以上あるとそのような場合でも安心です。

前室の有無

テントには前室と呼ばれる空間があるものと、無いものがあります。

前室があるとそこに靴を置く事ができたり何かと便利ですので、できれば前室付きのテントを選ぶことをオススメします。

前室が大きなタイプのテントであれば、椅子やテーブルを置いて、屋根付きのプライベート空間を作ることも可能です。


収容人数

テントにはそれぞれ大きさに合わせて収容可能が決まっています。ただし、それらの基準は「何人の大人が寝転がれるか?」で決められており、荷物などのスペースは考慮されていません。

ですので、3人用のテントで3人寝ることはできますが、荷物を置くスペースなどに場所を取られ、実際にはかなり窮屈な状態になる恐れがあります。

テントを購入するときは、実際に使用する人数より大きめの収容人数のテントを選びましょう。2人で使うのであれば3人用のテント、3人で使うのであれば4~5人用のテントを選ぶと最適です。

ただ、キャンプサイトは場所が限られていますので、無駄に大きなテントを使用してスペースの無駄使いをするような事は避けましょう。


設営のしやすさ

テントを選ぶときに、設営のしやすさも重要なポイントになります。ただ、設営のしやすさは商品のスペック表では分からないので判断がつきにくい点でもあります。

手間ではありますが、設営のしやすさを調べるのであればメーカーの公式サイトから取り扱い説明書をダウンロードして確認したり、YouTubeなどで商品の設営を行ってる動画を探しす方法があります。

テントのトップブランドであるコールマンではテントの設営方法を公式チャンネルで丁寧に紹介してくれていますので、参考にしてみてください。

コールマン公式YouTubeチャンネル:テントの設営方法


高さ

テントをを選ぶ時にはまず広さを気にしがちですが、高さも気にしてみるとよいでしょう。

高さの低いテントだと開放感がなく、特に着替えがしにくいという難点があります。2~3人用のテントだと中で立てる程の高さがあるものは少ないですが、4~5人用のテントだと高さのあるものも多くなっています。

最近増えてきたワンポールテントだと基本的に高さがあるので、高さを重視する方はワンポールテントを選んでみてもいいかと思います。






オススメのテント一覧


安さ重視ならドッペルギャンガー

DOPPELGANGER OUTDOOR 2人用

サイズ:幅2100mm×奥行き1300mm+(350mm前室)×高さ1050mm / 収容可能人数:大人2名 / 耐水圧:2500mm / 収納サイズ:680mm×直径160mm / 重量:(約)2.8kg


耐水圧が2500mmでフジロックの雨にも耐えられるスペックを持ちながら、1万円以下で買えてしまう圧倒的な安さが魅力なドッペルギャンガーのテントです。小さいながら、前室まで付いています。

また、他にはないワンタッチシステムで一瞬での設営が可能なのでひとりフジロッカーにも最適です。一応2名収容可能とはなっていますが、小さめのサイズなのでひとりで使うぐらいがちょうどよういかと思います。


安いのに高品質なネイチャーハイク

Naturehike 2人用

サイズ:幅210mm×奥行き1250mmx×高さ1000mm / 重量:約1.81kg( テント杭 除く) / 防水:PUコーティング防水4000mm / 骨組み材質:航空アルミニウム合金


Naturehike(ネイチャーハイク)というこの聞きなれないブランド名は中国メーカーの名前。中国製と聞くと不安を感じるかもしれませんが、Amazonでの評価も高く、ネット上のレビュー記事でも良い評価ばかり見受けられます。中には本格登山のテントして使用している人まで。

品質的には問題なく、高い軽量性もありながら1万円代で買えてしまうのは驚きです。ある程度の品質は欲しいけど、高いテントは買いたくないという人にオススメです。


コスパ重視ならノースイーグル

North Eagle フロントドーム270

サイズ:約3550mm×2700mm×高さ1800mm / 収容可能人数:大人3~5名 / 耐水圧:フライシート(耐水圧1500mm),フロア(耐水圧3000mm) / 収納サイズ:約23×23×62cm / 重量:約8.3kg


ノースイーグルは激安ではなものの、コストパフォーマンスに優れたアウトドア用品を販売している日本のメーカーです。私が毎年フジロックで使っているテントもノースイーグルなのですが、耐久性も耐水性もバッチリでまだまだ買い換える事はなさそうです。

フロントドーム270は3名で使うのにちょうどいい大きさで、前室やベンチレーション機能などテントひ必要な機能も十分に備わっています。


コールマンの超人気ツーリングテント

コールマン ツーリングドーム/LX

サイズ:約210×180×110cm / 収納時:約直径24×60cm / 収容可能人数:2~3名 / 耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm) / 重量:約5.6kg


ツーリングテントのベストセラーとも言えるコールマンの大人気テントです。テント性能とコンパクトさのバランスがちょうどよく、バイクツーリングで使われているようですが、フジロックでもたくさんの方が使用しているのを見かけます。

ポールポケット式なので1人でも設営しやすく、高さがあって開放的な前室も魅力の1つです。


安定の人気ブランド、スノーピーク

スノーピーク アメニティドーム

使用時サイズ:120×423cm / 収納時サイズ:58×18×23(h)cm / 収容可能人数:3名 / 耐水圧:1800mm / 重量:5kg


値段はやや高くなりますが、日本メーカーらしいハイスペックな機能と耐久性で、スノーピークのテントは昔からとても人気があります。

このアメニティドームシリーズはスノーピークの定番テントで、3人用、5人用、6人用と各サイズが揃っています。優れた耐水性と、アルミニウム合金ジュラルミンのフレームで風にも強く、荒れた天気でも安心して使用することが可能なテントです。


最近人気のワンポールテント

North Eagle ワンポールテント500

本体サイズ:約540×540×330cm / インナーサイズ:約500×297×250cm / 収容可能人数:大人3~4名 / 耐水圧:フライシート(耐水圧1500mm),フロア(耐水圧3000mm) / 収納サイズ:約69×25×25cm / 重量:約12.7kg


近年人気が出てきているのが三角形の形をしたワンポールテントと呼ばれるタイプ。設営が比較的簡単なのと、高さがあり中で立つことができるので、服を着替えやすいというメリットがあります。

また、このノースイーグルのワンポールテントは耐水圧も十分ながら、1万5千円ほどで買えてしまうというコストパフォーマンスが最大の魅力です。


コールマンの定番タフドーム

コールマン タフワイドドーム4/300

サイズ:使用時/約300×300×185cm / 収納時:約直径25×75cm / 収容可能人数:4~6名 / 耐水圧:約2000mm(フロア/約2000mm) / 重量:約10.6kg


ファミリーテントの定番であり、フジロックのキャンプサイトで一番目にするのがこのコールマンのタフドームシリーズです。

タフドームには様々なサイズがありますが、どれもしっかりとした作りで雨の多いフジロックでも安心して使うことができます。シリーズの中でも特タフワイドドームは人気商品で、大人4人でも快適に過ごせる大きな室内空間が特徴の一つです。

また、フジロックではタフドームを使っている方が多いので、夜間になると他の人のテントと見分けがつかなく場合があります。ですのでテントには装飾を施したりして、目印を付けることをオススメします。


巨大な前室付きのラウンドスクリーン

コールマン ラウンドスクリーン2

サイズ:インナーテント320×230×170cm / 収納時:直径28×82cm / 耐水圧:約2000mm(フロア約2000mm) / 収容可能人数:4~5名 / 質量:20kg


前室が巨大でコールマンのラウンドスクリーン2ルームハウスというテントです。前室の中にアウトドア用のデスクとチェアなどを置いてゆっくりくつろぐことが可能です。

また、フジロックのキャンプサイトは晴れるとうだるような暑さになりますが、このような前室の3面はメッシュになっているので、風がよく通る日陰を作ることができます。キャンプサイトは意外と日陰がないのでこれは大きなメリットになります。


ロゴスの大型ルームテント

ロゴス Neos PANELコテージ

組立サイズ:幅290×奥行460×高さ215cm / インナーサイズ:幅270×奥行210×高さ200cm / 収容可能人数:3~4名 / 耐水圧:約2000mm(フロア約3000mm) / 総重量:19.2kg / 収納サイズ:幅73×奥行29×高さ29cm


やや構造が複雑で重量も大きなテントですが、強度と高さがあり、居住性に大変優れたテントです。

大型のテントは風の影響を受けやすいという弱点がありますが、このテントはパネルルーフがクロス構造になっており、強風にも耐えられる設計になっています。




いま流行りのトンネル型テント

ロゴス トンネルドーム XL-AG

サイズ:515×290×203cm / インナーサイズ:270×270×190cm / 収納サイズ:72×33×33cm / 収容可能人数:5名 / 耐水圧:2000mm / 総重量:14.7kg


最近、流行なのがこのトンネル型テントと呼ばれるタイプで2017年には多くのテントメーカーがトンネルテントを発売しています。

トンネルテントは大型テントでありながら、シンプルな構造で比較的設営がしやすいという特徴があります。トンネルテントを使ってる方はまだまだ少ないのでフジロックのキャンプサイトでは目立つこと間違いなしです。


個性を出すならフィールドキャンディー

フィールドキャンディー 2-3人用 テント

サイズ:アウター335×213×130cm / インナーサイズ:256×186×120cm / 収容可能人数:2~3名 / 収納サイズ:60×20×25cm / 耐水圧:アウター約5000mm / 重量:6.9kg


フィールドキャンディーとはイギリスのメーカーで、奇抜で個性的なデザインのテントに定評があります。

素晴らしいのはデザインだけでなく、意外と高スペックなところです。耐水圧は5000mmで、伝統的な英国製A型のテント構造は悪天候にも十分に耐えうる設計となっています。

スイカのデザインだけでなく、ヒョウ柄、芝生柄、芝生柄など様々な柄がありますので、フェスで目立ちたいという方はぜひチェックしてみてください。


ワーゲンバスのテント

ワンダライズ VW CAMPER VAN

サイズ:398×155×187cm / 収納サイズ:90×25×30cm / 収容可能人数:4名 / 耐水圧:ルーフ3000mm,サイド1000mm / 重量:12.5kg


フォルクスワーゲンのワーゲンバスをそのままテントのデザインに反映した、なんとも派手なテントです。

高さもあり、中の空間も広いのでなかなか快適なテントですが、スペックの割りに値段は高め。それでもどうしても個性的なテントが欲しいという方にオススメです。


ポップアップテントは選ばないようにしよう


フジロックのキャンプサイトエリアで稀に使っている人を見るのですが、ポップアップテントは使わないようにしましょう。

ポップアップテントとは、一瞬で設営が可能であり軽量なので、デイキャンプやサンシェードとしては最適なのですが、フジロックのような環境には向きません。

というのも、ポップアップテントはたいてい耐水圧が低くて雨には耐えられず、ペグの本数も少ないので風で飛ばされてしまう恐れがあります。ですので、テントを選ぶときは上記で紹介しているちゃんとしたものを選びましょう。




コメント:1

Gina 17-04-22 (土) 21:49

This arltcie went ahead and made my day.

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