Home > 夏フェス関連 > サマーソニック2017に行ってきた感想など

サマーソニック2017に行ってきた感想など

今年も懲りずにサマソニに行ってきました。今年で11回目です。

というわけでサマソニの感想をいつものように適当に書いていこうかと思います。



2017.08.19 東京1日目


土曜はやや天気が不安定な様子で、午前中は少し雨が降ったりしていました。去年の土曜も雨が降っていたので、2年連続で雨天スタートのサマソニとなりました。




PIKOTARO(ピコ太郎)

1日目の午前中はマリンステージのガラガラのスタンドでのんびりと朝食を食べながらまったりするのが毎年の慣例になっております。

まったりしていると、オープニングアクトであるピコ太郎がスタート。容易に想像できるかと思いますが、音楽で盛り上げるというよりはトークで頑張って盛り上げていました。

ただ、クラブ系のサウンドを上手く盛り込んだ構成になっていて、意外と盛り上がっていました。





HEY VIOLET

5 SECONDS OF SUMMERの妹分と言われているバンドらしく、正統派なポップロックをかき鳴らしていました。

ボーカルの子は小柄でキュートでありながら、ロックに合うカッコイイ歌声でした。ほとんど予習せずに観たのですが、思いのほか楽しめてしまいました。

特に、”Break My Heart”という曲は良かったです。気に入りました。





LANY

ボーカルは独特な感じでオシャレとは言い難い感じでしたが、楽曲はよくありがちなオシャレ系ロックバンド。

悪くはないのですが、自分の好みとは合いませんでした。なんかもっと、他のバンドとは違う個性が欲しかったです。





DECLAN MCKENNA

まだ若いことは事前に知ってはいましたが、実際に生で観てみるとかなりあどけなさが残っていてかなり若く感じました。

ただ、パフォーマンス自体は堂々としており、迫力もあって驚きました。イギリスは優秀で若いシンガーソングライターが毎年のように出てくるのでほんと恐ろしい国です。

ちょっとJake Buggを思い出してしまった。





DUA LIPA

一曲目が始まってすぐに度肝を抜かされました。低音の効いた美しい歌声は驚くほどに素晴らしかったです。

大胆に空いた胸元と太い眉毛がすごく印象的で、ほとんど笑わずクールに歌い上げる様子も素敵でした。

予習していたものの、そこまで期待していなかったので、ついつい感動してしまいました。やはり実際にライブで観ないとわからないもんですね。





ZARA LARSSON

DUA LIPAからのZARA LARSSONという流れが神がかっていましたね。素晴らしいタイムテーブル構成です。

ZARA LARSSONもDUA LIPAも同じようにセクシーでかつパワフルに歌い上げるタイプで、その歌唱力に圧倒されました。

どの曲も素晴らしかったのですが、”Ain’t My Fault”をライブでも完璧に歌い上げてたのは衝撃でした。”No,I-I-I-I~”の歌詞のところが本当にすごかった。





BLOOD ORANGE

サマソニ一日のアーティストの中で一番期待していたのがこのBLOOD ORANGEでした。

いかにもフジロック出演しそうなアーティストな感なので、サマソニに出演と聞いたときにはやや違和感を感じました。実際、ソニックステージは人が少なかったですね・・。

ただ、ライブは最高でしたね。心から気持ちのいいソウルミュージックという感じで、コーラスの方たちの歌声も美しかったです。

苗場の自然の中で聞けたらもっと良かっただろうなぁ。





PHOENIX

以前のサマソニで一度見たことはあったのですが、その時は最後の2曲ぐらいしか聞けずに悔しい思いをしたので、今回はそのリベンジでした。

PHOENIXの曲はオシャレだったり、美しかったり、楽しくさせてくれたりと色んな表情を見せてくれて最初から最後まで楽しませてもらいました。

今年発売されたアルバムも個人的にとても気に入っていたので、そのアルバムからの曲もたくさん聞けて良かったです。個人的なオススメは”Fior di Latte”。優しい曲調の中にちょっと見え隠れするサイケデリック感がたまりません。

そして、”Entertainment”のライブでの盛り上がりは明らかに異常でした。(いい意味で)

以下、セットリスト

1. J-Boy
2. Lasso
3. Entertainment
4. Lisztomania
5. Trying to Be Cool
6. Role Model
7. Girlfriend
8. Ti Amo
9. Armistice
10. If I Ever Feel Better
11. Fior di Latte
12. Rome
13. 1901
14. Ti Amo Di Piu





KASABIAN

KASABIANのライブはもう4回か5回目ぐらいでした。ただ、何度見ても全然飽きないですね。

今回はまた新しいアルバムの発表後ということもあって、セットリストにはそのアルバムからの楽曲がけっこう含まれていました。どれもKASABIANらしくて良い曲が多いです。

ただそれよりも、”Club Foot”,”Empire”,”Shoot the Runner”,”L.S.F.”など過去の名曲たちが素晴らしかったです。

そして、ラストには”Fire”。初めて”Fire”を聞いたときはなんか変な曲だなと思ってしまって、ライブでこんなに盛り上がる曲になるとは想像もできなかったです。

最高でした。

以下、セットリスト

1. Ill Ray (The King)
2. Underdog
3. Eez-Eh
4. (Daft Punk’s “Around the World” outro)
5. Shoot the Runner
6. You’re in Love With a Psycho
7. Club Foot
8. Treat
9. Empire
10. Bless This Acid House
11. Stevie
12. L.S.F. (Lost Souls Forever)
Encore:
13. Comeback Kid
14. Vlad the Impaler
15. Fire





今年のサマソニはひとつ残念なことがありました。それはホステス・クラブ・オールナイターの別料金化。

いままではサマソニのチケットを買った人なら深夜枠のライブも無料で見れたのですが、今年から別料金になっていました。St.VincentやThe Horrorsなど、見たいバンドはいっぱいいたのですが、なんとなくお金を追加で払って見る気になれず、今年は深夜枠を見ずに帰りました。

サマソニ運営はお財布事情があまりよろしくないんですかねぇ・・。



2017.08.20 東京2日目


2日目は雨こそ降らなかったものの、どんよりとした曇り空でした。夏フェス感はなくなってしまいますが、暑すぎるのよりはちょっと涼しいぐらいのほうがいいですけどね。





SWMRS

粗削りなパンクロックが自分の好みにドンピシャで存分に楽しませてくれました。

午前中だったせいか最初は観客もみなおとなしかったのですが、ライブが進むに合わせてどんどん盛り上がっていき、最終的にはモッシュができるまでになりました。パフォーマンスも演奏もすごくレベルが高く、今後さらに売れていきそうな印象を受けました。

サマソニは毎年、若手のいいパンクバンドを呼んでくれるのでありがたいです。SWMRSが好きな人は、過去にサマソニに出演したSLAVESや、FIDLARというバンドがオススメです。





サイレント・ディスコ

SWMRSを観たあとは特にみたいアーティストがいなせんでした。ここ数年のサマソニは洋楽アーティストが激減しており、洋楽ヲタクの自分は肩身が狭いです・・。

観るアーティストがいなくて路頭に迷っていたのですが、毎年行こうと思いつつ行けいなかったサイレントディスコに行ってみることにしました。




実際、行ってみると白人のおじさんたちが洋楽の名曲やEDM系の音楽を中心にDJしていて、それがあまりに居心地よくて2時間以上も居座ってしまいました。

サイレント・ディスコはDJの音をヘッドフォンを通して聞くのですが、予想以上に楽しいです。少なくとも、興味のないアーティストをしぶしぶ見るよりも、サイレントディスコで洋楽中心のDJを聞くほうが何倍も楽しいと思います。





ROYAL BLOOD

ROYAL BLOODは2年前のフジロックに続いて2回目。最初見たときはどうしてドラムとベースだけでこんな迫力のある音になるのかと衝撃を受けたものでした。

その迫力は今回も健在で、ただただカッコイイ音に酔いしれました。セカンドアルバムからの楽曲もなかなか良かったです。





Breathe Carolina

地味にめちゃくちゃ楽しかったのがこのBreathe Carolina。

ゴリゴリのEDMサウンドで最高に楽しかったです。ここ数年のサマソニはビーチステージにこっそりと優秀なDJを投入してくるのがずるい。

ビーチステージだといつも人は少ない感じなのですが、けっこう良いアーティストを真近で見れるのが最高だと思います。そして、今年は例年よりも音量がデカくなってたのもよかったです。





BIG GIGANTIC

BIG GIGANTICはCD音源聞いている感じだとEDM系なのかと思っていたのですが、いざ見てみるとサックスとドラムが出てきてバンドっぽい雰囲気でした。

ただ、サックスの人はDJも兼ねているようで、ガンガン踊れるサウンドで楽しめました。流行りのEDM系のサウンドの中にサックスとドラムの音がいい具合に合っていて最高でした。

なんというか「大人のEDM」という感じです。





SUM 41

自分が初めてサマーニックに行ったのが2007年。SUM41がどうしても見たくて行ったのが最初でした。あれからちょうど10年。フーファイターズも見たかったのですが、せっかくなのでSUM41を見ることにしました。

10代の頃にハマっていた音楽を大人になって改めてライブで見るとやばいですね。昔の感覚が一気に戻ってきて感無量になってしまいました。

デリックは色々とありましたがマイクパフォーマンスは昔と変わらずキレキレだし、デイヴが戻ってきてくれたおかげでメタルサウンド復活で何もかもが最高でした。

モッシュピットも外人さんが積極的に盛り上げてくれました。パンクはやっぱモッシュサークルの中でもみくちゃになりながら体で感じるのに尽きます。

というわけで、SUM41の曲を耳が擦り切れるぐらいに聞いていた青春時代に戻ったかのような最高のライブとなりました。

以下、セットリスト

1. The Hell Song
2. Over My Head (Better Off Dead)
3. Fake My Own Death
4. Goddamn I’m Dead Again
5. Underclass Hero
6. Motivation
7. We’re All to Blame
8. Walking Disaster
9. Screaming Bloody Murder
10. No Reason
11. We Will Rock You(Queen cover)
12. In Too Deep
13. Fat Lip
14. Still Waiting








他のサマーソニック感想記事


・サマーソニック2016の感想
・サマーソニック2015の感想
・サマーソニック2014の感想
・サマーソニック2013の感想
・サマーソニック2012の感想
・サマーソニック2011の感想
・サマーソニック2010の感想




コメント:0

Remember personal info

Home > 夏フェス関連 > サマーソニック2017に行ってきた感想など

検索
フィード
メタ情報

Return to page top