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フジロックフェスティバル2012の感想など

今年も言って来ましたフジロック。というわけで、感想を適当に書いていきます。

まずはキャンプエリアで良い場所を確保するために前夜祭の日のお昼ぐらいから現地に乗り込みました。たがしかし、前日から場所取りする為に並ぶ人もいるほどキャンプエリアの場所取りは壮絶!お昼過ぎでは入り口から近い平地はすでに埋まっています。

とりあえず、入り口付近から少し遠いものの平地に場所を確保し、テントを設営。

ただ、例年と違うのは雨が降っていないということ、しかも炎天下で熱い!

いつもは雨対策などに躍起になるのですが、今年は全期間暑さとの戦いになりました。いまも自分の腕にはフジロック期間中に受けた日焼けの跡が生々しく残ってます。来年からは日焼止めクリームとか持参してきちんと対策しようと思いました。

前夜祭 2012/07/26

とりあえず、前夜祭に行って驚いたのは人の数でした。例年はあんなに人いなかった気がします。そんな人がごった返すなかで盆踊り、抽選会、大道芸など、ゆるりゆるりと楽しんでさくっと帰りました。体力温存です。

 

 

 
 


1日目 2012/07/27


DJANGO DJANGO

まず、1日目に見たのはDJANGO DJANGOでした。軽くYoutubeで予習していたのですが、やはりライブで聴く生の演奏は一味も二味も違うもので、とくにサウンドが幅広く、徹底的に踊れるダンサンブルな楽曲もあって最高でした。ライブの終演後、ホワイトステージを去っていく観客達が口々に「最高だったな」なんて言っていたのもの印象的でした。

 
 

OWL CITY

世界でめちゃくちゃ売れてるOWL CITY!というわけで、その音楽性や容姿からか観客には女性の姿も多く見られました。世界ではめちゃくちゃ売れてるといっても日本ではそれほど認知されたないからなのか、ただ単に熱心なファンが少ないだけなのかは分からないですが、”Fireflies”で普通なら合唱が起きるはずのところもほとんど合唱になっていませんでした・・。普段ならずっとマイクを観客に向けるはずのOWL CITYも、途中からは自分で歌ってしまっているのが印象的でした。

しかし、最後に歌った”Good Time”は予想通りの大盛り上がり。みんな飛び跳ねて最高の瞬間となりました。

 
 

ELECTRIC GUEST

今年のフジロックで大きな期待を寄せていたのがこのELECTRIC GUESTでした。楽曲は名前の通りエレクトリックなものが中心で、つい体が動いてしまうようなファンクでポップなサウンドが特徴的でした。踊れる曲も多いのですが、曲によってはBroken bellsのような哀愁もある感じ。とりあえず、個人的な好みにバッチリはまってとても良いライブでした。

THE KOOKS

まさに絵に描いたような正統派ロックバンドで、凄まじいほどの安定感を放っていました。今回、KOOKSを見るのはこれが始めてだったのですが心から楽しめるライブでした。たぶん、今年のフジロック期間中で一番はしゃいだのがこのKOOKSだったかもしれない。もう、新しさや、驚きなんてものはないのですが、セットリストから演奏から何から何まで完璧でした。

 
 

BEADY EYE

一度、サマソニで見たことがあったので今回は二回目のBEADY EYEでした。しかし、前回と違って”Moning Grory”や”Super Sonic”などオアシスの楽曲もやってくれてということでホンと良いものを見させて頂きました。

しっかし、オアシスの曲は爆発的に盛り上がって合唱まで起こるのに、BEADY EYEの曲になると途端に静かになるのはなんなんだろうね・・。仕方ないとは思うけど。

THE STONE ROSES

やはりTHE STONE ROSESはすごかったです。ステージ前のモッシュエリアで見たのですが、身動きが取れなくて大変でした・・。あと、個人的にTHE STONE ROSESはけっこう体揺らしながら静かに聴くものなのかと勝手に思っていたのですが、実際は合唱に次ぐ合唱でした。後ろの兄ちゃんがあまりに大きな声でハッキリ歌ってたので、その人のばっかり聞こえて内心「少し黙ってくれ」と思ってました・・。

そんなこともありましたが、やはり生で聞くTHE STONE ROSESの演奏は最高そのものでした。CDでは到底感じることのできないスケール感とグルーヴ感に酔いしれることができました。

以下、ストーンローゼスのセットリスト

1.I Wanna Be Adored
2.Mersey Paradise
3.(Song for My) Sugar Spun Sister
4.Sally Cinnamon
5.Ten Storey Love Song
6.Where Angels Play
7.Shoot You Down
8.Fools Gold
9.Something’s Burning
10.Waterfall
11.Don’t Stop
12.Love Spreads
13.Made Of Stone
14.This Is the One
15.She Bangs The Drums
16.I Am The Resurrection

あと、マニってあんなに太ってたっけ??

 
 

JAMES BLAKE

ストーンローゼスを見た後は、そそくさとホワイトステージに移動してジェイムス・ブレイクを見てきました。予想通り異様なライブで、その世界観に圧倒されました。自分の後方でみたいた女性グループの方が「もっとリズム感がほしいね」とか「もっと曲っぽいのがいい」なんて話をしていましたが、内心「それを求めちゃだめだろ」思ってました。たぶん、ほとんどの人はジェイムス・ブレイクに普通の音楽なんて求めてないと思う。


2日目 2012/07/28


2日目の前半は特にお目当てがいなかったので、ブラブラしてました。フジロックはブラブラしながら飲み食いしてるだけでも十分楽しいです。

 
 

 
 

THE HEARTBREAKS

この日のお目当てだったバンドのひとつ、THE HEARTBREAKSはまさに正統派のUKバンドという感じでした。なかなか良いバンドだなぁと思いながらも、こういうバンドはすぐ消えたりするからなぁ、なんて考えたりもしました。いずれにせよ今後に期待といったところでしょうか。

 
 

THE D.O.T.

THE HEARTBREAKSの後にそのまま見たのがこのTHE D.O.T.。これは、本当に最高でした。時代の最先端の音楽を聞いてるような感覚を肌で感じたライブでした。そもそも、ザ・ミュージックのフロントマンだったロブの高く独特な声質と、打ち込みの音が絶妙に合っていました。多少、予習もしていましたが、ライブでは打ち込みの音がより強調され、その迫力と共に迫ってくるような凄まじさでした。

THE SPECIALS

その後はグリーン・ステージに移動してスペシャルズを鑑賞。観客も含めみんなノリノリなのはさすがスペシャルズといったところ。最後、もう終わったのかと思いきや、いきなりアンコールが始まったのは面白かったです。観客もみんな終わったもんだと思って移動し始めてましたからね。

 
 

NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS

何度も単独で来日公演をやってますが、自分は行っていなかったのでこれが始めてのノエルでした。まぁ、結論から言うと教科書的な完璧なライブでした。お客さんいじりや、ジョークはもちろん、オアシスの曲もうまく織り交ぜて、きちんとお客さんを喜ばせてくれました。特にアンコールの三曲はやばかったですね。

以下、ノエルのセットリスト

1.To Be Free
2.Mucky Fingers
3.Everybody’s on the Run
4.Dream On
5.If I Had a Gun…
6.The Good Rebel
7.The Death of You and Me
8.Freaky Teeth
9.Supersonic
10.Record Machine
11.AKA… What a Life!
12.Talk Tonight
13.Soldier Boys and Jesus Freaks
14.AKA… Broken Arrow
15.Half The World Away
16.The Wrong Beach
Encore:
17.Let the Lord Shine a Light on Me
18.Whatever
19.Little By Little
20.Don’t Look Back In Anger

JUSTICE

ノエルは見た後は小走りでホワイト・ステージに移動。いつかのサマソニで見た以来、二回目のジャスティスです。ジャスティスと言えばやはりライブに定評があって、CDなんか聞くよりまずはライブだっていう印象があるのでが、今回もやばかったです。すこし物足りなさを感じていたセカンドアルバムもライブでは絶妙にアレンジされ、ほんと最高のライブでした。見たのが途中からだったのが唯一の心残りです。

 
 

3日目 2012/07/29


ALT-J

今年のフジロックで一番のお目当てだったのがこのALT-Jでした。明らかに他とは違うサウンドで、哀愁とロックの力強さの両方を兼ね備えた、まさに自分好みのバンドでした。曲はすさまじい中毒性ありです。

 
 

井上陽水

まさに貫禄に次ぐ貫禄といった感じで、すごさをマジマジと感じさせてくれました。グリーンステージも超満員で、そんな中で歌われた「夢の中へ」「少年時代」「傘がない」の流れは完璧すぎました。井上陽水を見るのはこれが初めてでしたが、ほんとにあんな口の動きするんですね(笑)

 
 

JACK WHITE

もう何年も何年も前から見たいと思っていて、やっと見れたのがこのJACK WHITE。(ほんとはホワイト・ストライプスで見たかったけど)しかし、なんと言っても彼のオーラが半端なかったです。あの目力というか、振る舞い全てが、ロックという感じでかっこよすぎました。ホワイト・ストライプスの曲もやってくれてもう大満足です。

 
 


ELVIS COSTELLO

知っている局は少なかったですが、歳を感じさせない声の力強さがとても印象的でした。まさに大人のロックという感じで癒されました。

RADIOHEAD

今年のフジロックの大トリを飾るのが誰もがご存知、RADIOHEAD。とりあえず、なんと言っても演奏がすごいです。音の洪水に包み込まれるようなサウンドと、美しいトム・ヨークの歌声で完全にやられました。

以下、レディオヘッドのセットリスト

1.Lotus Flower
2.Bloom
3.15 Step
4.Weird Fishes/Arpeggi
5.Kid A
6.Morning Mr. Magpie
7.The Gloaming
8.Separator
9.Pyramid Song
10.Nude
11.Staircase
12.There There
13.Karma Police
14.Myxomatosis
15.Feral
16.Idioteque
Encore:
17.Give Up the Ghost
18.You and Whose Army?
19.Planet Telex
20.Everything In Its Right Place
21.Reckoner
Encore 2:
22.Bodysnatchers
23.Paranoid Android

 
 

まとめ


とりあえず今年のフジロックは過去最高の動員人数を記録したこともあって、ものすごい人でした。いつもは人がおらずゆっくりできるスペースでも人が溢れていました。

あと、やはり大御所バンドは期待を裏切らない良いライブをしてくれました。ただ、個人的にはそれよりもDJANGO DJANGO、Alt-J、ELECTRIC GUESTなどの良い若手バンドを見れたことのほうが感動でした。最近のロックシーンはなかなか大物が生まれておらず、フェスのヘッドライナーも10年前と同じようなメンツばかりです。他より頭ひとつ抜け出るようなバンドがいまの時代にはやく生まれて欲しいなと、ストーンローゼス、ギャラガー兄弟、レディオヘッドを見て感じた今年のフジロックでした。



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・フジロックフェスティバル2013の感想
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