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雲取山で初めてテント泊登山してきた

ずっと念願だったテント泊での登山をしてきましたので、その感想を淡々と書いていこうと思います。

初のテント泊に選んだ山は東京の最高峰である雲取山。色々と調べたのですが、歩く距離や、テント場の環境的にここにしました。実際、初めてのテント泊に雲取山を選ぶ方は大変多いようですね。一応東京なので、アクセスがいいといいとうのも決め手になりました。



今回のルート


横浜駅奥多摩駅

2時間32分(1410円)


奥多摩駅バス停留浦バス停

40分(630円)


【1日目】

鴨沢バス停
七ツ岩山小屋
奥多摩小屋

【2日目】

奥多摩小屋
雲取山山頂
奥多摩小屋
鴨沢バス停

鴨沢バス停奥多摩駅

40分(630円)


奥多摩駅横浜駅

2時間32分(1410円)

ルートマップ


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今回計画していたルートは1日目に鴨沢から雲取奥多摩小屋まで行き、そこでテント泊。翌朝にはテントをデポして雲取山の山頂へ行き、その後はテントを回収して鴨沢のバス停まで下山するというもの。歩く時間は両日とも4時間と短めで、テント泊初心者でも安心のコースです。



留浦(とずら)バス停


横浜から始発で電車に乗り込み、奥多摩駅に着いたのが7時半前。奥多摩駅から「留浦経由小菅の湯行」のバスで「留浦バス停」までやってきました。

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雲取山の登山道に一番近い「鴨沢バス停」なので、本来は奥多摩駅から「鴨沢西行」に行くのがベストです。ただし、本数が少なく、ちょうどいい時間のバスがなかったので今回は「留浦バス停」までいって、そこから鴨沢まで歩くことにしました。

西東京バス(奥多摩駅時刻表)はこちら

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「留浦バス停」から「鴨沢バス停」までへは、歩いて10分もかかりません。この日は自分以外にも何組かの登山者が歩いて鴨沢まで向かっていました。左手に奥多摩湖と鴨沢の街並みが見えるのですが、朝のひんやりとした空気もあって、いい雰囲気です。


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ここが鴨沢のバス停です。バス停の隣には公衆トイレもありますので、ここで登山の身支度を整えたりする場所にピッタリです。自分はここで軽くストレッチしてから雲取山へと向かいました。


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鴨バス停からはしばらく住宅地の中をひたすら歩いていきます。のんびりとした田舎の雰囲気が最高です。


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この「至雲取・七ツ石方面」という看板の奥へ進んでいくと本格的な登山道になります。


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標高の低いところではまだまだ紅葉が残っており、色とりどりの木々の中をのんびりと歩いていきます。


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赤く染まったモミジの葉。特に紅葉を目的に来たわけではなかったのですが、こんな綺麗な景色に出会えると嬉しいものです。


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登山道は広葉樹の多い道になったり、スギ林の多い道になったりと、よく景色が変わります。


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歩いて、1時間ほどのところでこんな看板をみつけました。雲取山の山頂までは2時間45分とのこと。今日のゴール地点である奥多摩小屋まではあと2時間といったところでしょうか。

この辺りでトレイルランナーの人達とすれ違いました。雲取山はトレイルランのコースとしても一般的なようです。それにしても、山の中を軽快に走っていくなんて、凄まじい体力です。

七ッ石小屋


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七ッ石小屋の前まで来ました。七ッ石小屋では売店も充実しており、休憩するには良さそうです。あと、ここでテント泊もできます。

七ツ石小屋

テント:10張(幕営料500円)
小屋泊:素泊まり4000円
水場:あり
トイレ: バイオトイレ(2014年新設)
ホームページ:http://www.tabayama.jp/nanatsuishi/


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七ッ石小屋から少し先にいったところに水場がありました。


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だいぶ標高も上がってくると、景色がひらけてきて開放的な山道が増えてきます。


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そして、周りにはちらほらと雪の積もった後が。綺麗な緑のコケの上にも雪が残っていました。キレイです。


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ようやく、石尾根の標識が見えてきました。ここからはさらに開放的に、さらに景色がよくなります。


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初のテント泊装備とういうことでザックが重く、だいぶ疲れもでてきていましたが、こういう道を歩いていると疲れを忘れます。


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透き通るような青い空と、ちょっとした雪景色です。


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この辺は一番雪が積もっていました。アイゼンは必要ないレベルだと思いますが、雪のせいで道がドロドロにぬかるんでおり、かなり歩きにくかったです。


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歩き始めて約3時間半。ちらほらとテントが見えてきました。


奥多摩小屋


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奥多摩小屋

テント:30張(幕営料400円)
水場:あり(テント場から歩いて数分)
トイレ:ぼっとん便所でやや汚い印象

というわけで今日の宿泊場所である「奥多摩小屋」に到着です。この時の時間はお昼の12時過ぎ、土日でしたが既に張られているテントは5~6張程度。まだまだ平らで眺望の良さそうな場所も残っていました。


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早速、奥多摩小屋の管理人さんに幕営料を支払ってテントを設営しましす。今回設置した場所は水場に向かう道の入り口に付近にある場所。他のエリアと隔離されている変な場所です。

寂しさもありますが、孤独を愛する人にはピッタリな場所です。

そして、今回初めてテント泊をするにあたって、購入した山岳テントはテラノバ社のライトボイジャーというテントです。1~2用のテントで、前室がとても広く、重量も1.54kgと軽量なのが気に入って購入しました。


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夕方にもなるとテントの数がだいぶ増えてきました。最終的には30~40張ぐらいになっていました。ある程度いい場所を確保するには、やはりお昼ごろには到着していたほうが良さそうです。


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夕方、奥多摩小屋からみた空。テント場でありながら、こんなに眺望がいいなんて・・。最高です。


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一応、テントの中からも景色が見えます。そして、夜になるとだいぶ冷え込んできます・・。


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夜になったところで、星空の撮影に挑戦してみました。ただ、やっぱり星空の撮影は難しいようで、あんまりキレイに撮れませんでした。

というより、寒すぎて撮影どころじゃありませんでした。

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翌日の朝5時30半。雲取山の山頂から朝日を拝むためにヘッドライトを付けて出発です。

歩き始めの頃はめちゃくちゃ寒いですが、少し歩いているとすぐに体がポカポカと熱くなってきます。暗い山中を歩くことも初めてだったので、なかなか面白かったです。


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途中、木々の隙間から青とオレンジに染まる空が見ました。キレイです。


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奥多摩小屋から40分ぐらい歩いた所で、山頂の避難小屋が見えてきました。


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この辺りからは富士山もきれいに見ることもできました。夜明け前の富士もなかなかいいですね。


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雲取山の避難小屋付近。すでに10~20人の人が日の出を待っていました。


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朝の6時半過ぎにようやく朝日が昇りました。なんとも言えない、幻想的な雰囲気です。


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富士山も朝日に照らされて、赤紫色に染まっていまいた。




曇取山の山頂


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朝日を拝んだあとは、改めて曇取山の山頂へ。


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オレンジ色に染まる山脈のと白く輝く月。


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足元には大きな霜柱。


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キレイな景色をたくさん満喫したあとは、奥多摩小屋のテント場まで戻ります。戻る途中も眺望は抜群で、富士山などを見ながら意気揚々と下っていきます。


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テントに戻ってから朝の雰囲気を楽しみつつ、のんびり。

ただ、テント場の朝は早いようで他のみなさんは8時頃になるとどんどん撤収していきます。自分も9時前にはテントの撤収を済ませ、下山を開始します。


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ちなみに、今回初めてテント泊をする前に購入したものがテント他にももうひとつあります。テント泊装備を入れるための大型ザックです。

60L入るブラックダイアモンドのエレメントです。機能性で選んだというよりかは、完全にデザインで選らんでしまったのですが、背負いにくさもないですし、特に不満はないです。

ただ、ずっと背負ってるとやはり肩が痛くなってきます・・。これはザックが原因というより完全に筋力不足が原因だと思うので、もっと鍛えないといけないですね。


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そんなこんなで朝の9時過ぎに下山を開始。この日も天気は快晴で、山の中を淡々と歩いていきます。


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こういう木漏れ日の差し込むゆるやかな山道を歩いてるときが一番気持ちいです。


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標高が低くなってくるとスギ林がでてきます。


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今日のゴール地点、鴨沢バスまではもう少し。


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下山を開始してから鴨沢のバス停までは約2時間半かかりました。ちょうどよくバスに乗れ、あっというまに奥多摩駅に到着です。その後、奥多摩駅で少し休んで帰路につきました。


まとめ


初めてのテント泊でしたが天気もよくて最高ですた。そもそも、山小屋泊もしたことがなく、泊りがけで山に登ること自体初めてだったのですが、山に滞在する時間が多い分、山をだいぶ満喫できます。日帰り登山ではなかなか味わえない夕暮れの景色や、朝日の景色も見れてよかったです。

ただ、11月の下旬ともなると寒いです。今度は6月ぐらいに行きたいです。






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