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中房温泉から燕岳に登ってきた【日帰り登山】

お盆休みに燕岳登山に行ってきました。天気は良く、お盆の時期というだけあって登山道はとても混雑していたのですが、燕岳の美しい姿を見ることができ、最高の登山になりました。

以下、その感想を適当に書いていこうかと思います。



今回のルート




今回っは燕岳へ登るルートとして一般的な中房温泉からピストンするルートを選びました。登りではおよそ4.5時間、下りではおよそ3時間かかるルートです。

登山口から合戦小屋まではひたすら急な登りが続きますので、なかなか苦労するかと思いますが、危険個所はないので初心者でも十分に日帰りで往復できるルートです。

駐車場について




また、今回はマイカーで登山口まで行ったので第1駐車場に車を停めさせてもらいました。第1駐車場は他の駐車場と違って仮設トイレがあるので便利です。ただ、かなり臭いがきついので、綺麗なトイレを使いたいという方は歩いて5分ほどの中房温泉のほうにある公衆トイレを使うことをオススメします。

ちなみに、登山口に一番近い駐車場は中房温泉の入浴者専用駐車場になっていますので、登山者の方は第1~3駐車場を使用してください。また、第3駐車場だけは車中泊禁止となっています。理由ははっきりとわかりませんが、有明荘が近いのでエンジン音によるトラブルを避けるためでしょうか。

第1駐車場




50台ほど停められる第1駐車場。狭い空間に車がびっしり停められているので、駐車はしずらかったです。駐車場から出る時も他の車にぶつからないようヒヤヒヤでした。

第2駐車場




40台ほど停められる第2駐車場。

第3駐車場




30台ほど停められる第3駐車場。入り口に「車中泊禁止」の看板が立ててあります。

シーズン中はどの駐車場もすぐ満車になってしまうようですので、朝早い時間に行くか前日入りをオススメします。


燕岳登山口




朝の6時頃、登山の準備をして燕岳登山口から出発です。

登山口付近では多くの方が朝食を食べたり、トイレに行ったりしながら準備を整えていました。お盆のシーズンだからかやけに人が多い気がします。



登山口から登山道に入るといきなり急な登りになります。まだ日が昇っていない頃だったので涼しかったですが、いきなりの急登はなかなか疲れます。

第一ベンチ




しばらくすると第一ベンチと呼ばれるスポットに到着します。多くの方がここで休憩を取られていましたが、自分は休憩せずに先を急ぎました。




さらに急な登りをひたすら登っていきます。

第二ベンチ




第二ベンチに到着しました。ここでも多くの登山者がベンチに腰かけて休憩していました。

第二ベンチの後には、第三ベンチ、富士見ベンチがあり、それぞれ休憩ポイントになっています。




富士見ベンチを過ぎると「合戦小屋まで10分」という看板が現れました。




合戦小屋の直前は大きな石がゴロゴロしている、面白い登山道になっていました。

合戦小屋




そしてようやく合戦小屋に到着です。実はここまで休憩を取っていなかったので、ここで初めてゆっくり休憩することにしました。




うどん、カップラーメン、ビール、コーヒーなど山小屋にしてはかなり充実したラインナップでした。




合戦小屋といえば名物の「スイカ」。やはりここまで来たら食べるしかないと思って注文してしまいました。

そして、山で食べるスイカは別格に美味しかったです。キンキンに冷えていたこともあり、疲れた体に染み渡るようでした。合戦小屋に来たらぜひスイカを注文することをオススメします。




合戦小屋を後にし、燕岳を目指します。標高が上がるにつれて大きな岩がゴロゴロとした道が目立つようになります。




しばらく登ると燕山荘の屋根が見えてきました。そして、目の前には高山植物の花々が。

燕山荘




登山口を出発してちょうど2時間で燕山荘に到着しました。

実はトレランの軽い装備で登っていたので、標準コースタイムの約半分でここまで来ることができました。




これは燕山荘の後方から撮った写真なのですが、燕山荘はとてつもなく大きいです。収容人数650人というだけはありますね。




売店ではビール、日本酒、焼酎、サワー、バーボンなどお酒の種類が豊富でした。

ついビールが飲みたくなって注文しそうになりましたが、日帰りなので我慢です。




燕山荘の前には大量のザックが置かれていました。燕山荘と燕岳を往復するときにザックをここに置いて、身軽な状態にして燕岳山頂を目指す人が多いみたいです。

燕山荘(テント場)




いつかは燕山荘のテント場でテント泊をしたいなとずっと憧れていたので、テント場チェックしてきました。




テント場は奥にも広がっており、トイレも併設されていました。

トイレを使わせてもらったのですが、やや臭いがきつかったです。また、紙は用意されていないので持参する必要がありそうです。

イルカ岩




イルカの形をしているということで有名なイルカ岩もしっかり見てきました。本当にイルカでした。

イルカは燕山荘横の登山道から見ることができますので、ぜひ記念に見に行くことをオススメします。




燕山荘の周辺を散策したあとで、ようやく燕岳の山頂を目指します。

この日はほんとうに快晴に近いぐらいに天気がよく、絶景が広がっていました。岩が突き出ているかのような独特な山体の燕岳も本当に美しかったです。




山頂に向かう登山道からは槍ヶ岳をはっきりと見ることもできました。槍ヶ岳はまだ登頂したことがないのでいつか登ってみたいです。




まだ午前中だったせいか、他の登山者も少なく、のんびりと燕岳への道を楽しみました。

トレラン装備だったので、所々ゆるやかな道は走ったのですが、最高に気持ちよかったですね。




そして燕岳山頂に到着。上の写真は燕岳山頂から見た北燕岳方面。




燕岳山頂から見た燕山荘方面の写真。

メガネ岩




山頂から燕山荘に戻るときにメガネ岩を見つけたので記念に撮影してきました。これも燕岳では有名な岩なんだそうです。




燕岳を十分に楽しんだあとで、下山を開始します。

ただ、下山を開始したのだ午前9時頃だったことをもあり、これから登ってくる他の登山者たちとたくさんすれ違うことになってしまいました。

積極的に道をゆずりながら進んでいたのですが、一度道をゆずると一気に20人ぐらい連なって登ってくるような状態で、なかなかすんなりと下山することができませんでした。せっかくトレラン装備できていたこともあり、下りは少し走りたかったのですが諦めました。

合戦小屋




合戦小屋に到着です。自分が登りの時に通ったときよりも明らかに人が増えていました。




合戦小屋から下はさらにすごい渋滞が発生しており、道をゆずっては何分も待ちぼうけ状態になってしまいました。

まぁ、お盆の時期ですしこれはもうしょうがないですね。




標高が下がってくると、さすがに登山者も少なくなってきたので、人のいない所は走らせてもらいました。やっぱ走ると楽しいです。

本気で走るなら人が少ないエリア、時期をちゃんと選ばないといけないですね。少し勉強になりました。




そして11時頃に中房温泉に到着しました。休憩を除けば4時間半ぐらいで往復できたことになります。

有明荘




登山の後はやっぱり温泉!というわけで近くの有明荘で入浴させてもらいました。

ちょうどお昼の時間だったせいか人も少なくて快適でした。露天風呂は大きくて、硫黄の臭いのする本格的な温泉でした。



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