Home > アウトドア > 大朝日岳に日帰りで登ってきた【トレラン】

大朝日岳に日帰りで登ってきた【トレラン】

9月の上旬に仕事の夏季休暇を使って東北の名峰、大朝日岳に登ってきました。標高は1870mしかないものの、アルプスのような絶景を楽しむことができました。

その時の感想を適当に書いていこうかと思います。


大朝日岳へのルート




大朝日岳へのルートはいくつかありますが、今回は古寺鉱泉から登るルートを選びました。このルートは小朝日岳を通るルートなのですが、小朝日岳山頂から眺める大朝日岳はまさに絶景です。

また、このルートは往復の標準コースタイムで10時間かかります。日帰りでも可能ではありますが、なかなかハードですので大朝日小屋に泊まって1泊2日の行程で登る方も多いようです。

私は今回このルートをトレイルランニングの装備で走りましたので、5時間半で走破することができました。古寺鉱泉から古寺山ぐらいまでは傾斜がきつくて走ることはほぼできませんが、それ以降は平坦な箇所も多いので、絶景を眺めなら走ることも可能です。

標高図




累計標高は1600mで距離は18kmほどになりますので、上級者向けの山となります。また、今回は登りの時に小朝日岳山頂を経由していますが、下りは巻き道を利用しています。

古寺鉱泉駐車場




私が駐車場に着いたのは日曜日の朝でしたが、すでに多くの車で埋めつくされていました。おそらく、土曜日から1泊2日で登る方たちの車がすでにたくさん停めれていたのだと思います。

以前は30台ほどしか停められなかったそうなのですが、最近整備されたようで、今では100台以上停められそうなほど広い駐車場になっています。

建設中の古寺案内センター




駐車場の前には建設中の古寺案内センターが建設中でした。できあがると、登山案内や宿泊ができる施設になるようです。

また、古寺案内センターの前には登山者用の仮設トイレが設置されていました。

古寺鉱泉




歩き始めてすぐ、レトロな建物の古寺鉱泉が見えてきます。日帰り入浴が500円でできるらしいのですが、常にお湯を沸かしているわけではないそうで、タイミングによっては入浴できないみたいです。



登山道に入ると木漏れ日がきれいなブナの道が続きます。そこまで急な登りでもないので、ブナ林の雰囲気を楽しみながらのんびりと登っていきます。

水場その1:一服清水




しばらくすると最初の水場である一服清水にたどり着きます。この水は冷たくて本当に美味しかったです。

今回のルートは水場が多いので、持っていく水は少なくても大丈夫だと思います。実際、私は持ち歩く水は少なくし、水場でその都度補給しながら登ってました。




幹の太いダイナミックな木々がたくさんありました。

水場その2:三沢清水




2番目の水場がこの三沢清水。離れたところからホースで水を引いているようで、水は全然冷たくありませんでした。冷たくなくて微妙なぬるさだったので、美味しく飲める感じではなかったです。




古寺山




ひたすら登っていくと、古寺山というポイントにたどり着きます。ここからは小朝日岳と大朝日岳の両方を眺めることができる絶景ポイントになっています。

ただ、この時はガスが多めで絶景を眺めることはできませんでした。残念。。




少しガスが切れたときに撮ることができた朝日連峰の山々。






小朝日岳




登山口から一気に1000mほど登ると、ようやく小朝日岳の山頂に到着です。

もう登山を十分に楽しんだ気分になってしまいましたが、目指す大朝日岳の山頂はまだまだ先。軽く行動食を補給してまた出発です。




小朝日岳から大朝日岳へ向かう道は常に大朝日岳が見える絶景のルートです。




比較的、平坦な道も続いているのでトレイルランナーなら最高に楽しめる区間だと思います。

私はトレランしに来ていたのでもちろん走りましたが、絶景を眺めながらのランは本当に最高でした。




道端に生えるヤマリンドウ。こと時は9月の頭ですがたくさんの高山植物が咲きほこっていました。

水場その3:銀玉水




小朝日岳と大朝日岳の間にあるのが、この銀玉水。ここの水場の水が一番美味しかったですね。

今日は山登りに来たんじゃなくて、この水を飲みに来たんだと思っちゃうぐらい最高に美味しかったです。




銀玉水で英気を養ったあとは、大朝日岳の山頂に向けてもうひと頑張りです。

この辺りは登山道がきれいに整備されていてい、石畳になっていました。写真だと分かりにくいですが、道の両側にはたくさんの高山植物が咲いています。

大朝日小屋




大朝日小屋は100人収容可能な大きな避難小屋です。中もキレイでトイレもありました。

大朝日岳へ登るルートはどれも長いので、ここに宿泊していく方も多いようです。ただ、小屋の近くには水場がないので水を汲むには15分ほど下った銀玉水の所にいかなくてはなりません。

大朝日岳山頂




大朝日小屋を過ぎれば、大朝日岳の山頂へは目と鼻の先です。そして、これが大朝日岳の山頂から見た景色です。

まさに絶景といった感じで、飯豊連峰や磐梯山など名立たる名峰を拝むことができます。




ちなみに、山頂までのタイムは約3時間半でした。3時間で登り切りたかったのですが、大朝日岳へのルートはなかなか手強かったです。







下りも絶景の中を走りながら下山します。

立ち寄り湯:湯ったり館




登山の後はやっぱり温泉ということで、今回は古寺鉱泉から車で30分ほどのところにある「湯ったり館」におじゃましました。

塩化物泉のお湯で、少しトロっとした感じがあります。湯舟はひとつだけで、決して大きなお風呂ではないのですが、入浴料はたったの300円でとてもリーズナブルでした。

地元の方がよく通われているようで、田舎らしいのんびりとした雰囲気のあるいい温泉でした。

オススメの関連ページ




コメント:0

Remember personal info

Home > アウトドア > 大朝日岳に日帰りで登ってきた【トレラン】

検索
フィード
メタ情報

Return to page top