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小熊山ハむキングコヌスず朚厎湖を歩いおきた

今幎のゎヌルディンりィヌクは北アルプスの癜銬岳に登ろうず長野たで行ったのですが、倧気が䞍安定で倩候が悪く泣く泣く断念したした。

ただ、平地の倩気は比范定おだやかで晎れおいたので、急遜予定を倉曎しお小熊山ハむキングコヌスに行っおきたした。

小熊山ハむキングコヌスはGWだずいうの人は少なく、穎堎スポットトでした。以䞋、その時の感想などを適圓に曞いおいきたす。

今回のルヌトマップ

今回歩いたコヌスは小熊山から猿ヶ城峰たで行、その埌は朚厎湖の湖畔をのんびりず歩くコヌスです。䞊蚘の地図は自分のGPSログを参考に描いおいたす。あくたでも参考皋床に。

このコヌスの芋どころは途䞭に北アルプスの山䞊みが眺められたり、小熊山パラグラむダヌ堎から絶景が眺められるずころです。そしお、コヌス埌半は朚厎湖の湖畔をのんびりず歩き぀぀、最埌は「ゆヌぷる朚厎湖」ずいう入济斜蚭で汗を流すこずも可胜です。

小熊山ハむキングコヌスは車道ず登山道を亀互に歩いおいくようなコヌスになっおいたす。登山道は完党な山道ですので、トレッキングシュヌズを履くなど登山の準備が必芁になるかず思いたす。たた、熊も出没するようですので、熊鈎は持っおいったほうがよいでしょう。

今回、自分はトレむルランの装備で所々走っおいたので3時間で走砎するこずができたしたが、普通に歩いた他の人の参考蚘録を芋るずだいたい56時間ほどかかるコヌスのようです。

小熊山の暙高は1302mで、この小熊山たでの登りがけっこう急なので倧倉です。小熊山を過ぎれば比范的なだらかな道が続きたすが、猿ヶ城峰呚蟺はやや道が䞍鮮明だったり、萜ち葉が倚いせいで滑りやすくなっおいるので少し泚意が必芁です。

やや走りにくい箇所もありたすが、走りやすい車道も含たれおいるので、トレランでも十分楜しめるコヌスだず思いたす。

駐車堎

小熊山の登山口付近になるのは無料の倧町垂営朚厎湖駐車堎に停めるのが䟿利ですが、この日は朚厎湖キャンプ堎のお客さんで混雑しおいたので、ゆヌぷる朚厎湖呚蟺にあるこちらの有料駐車堎に車を停めたした。

普通車だず1日300円で、お金は駐車堎向かいにある「村井ボヌト」で払いたす。

早速、小熊山ハむキングコヌスに向かいたす。

この時はちょうど田怍えの時期で、怍えられたばかりの皲が颚に揺られおいたした。のんびりずした田舎の雰囲気が最高です。

そしお、ここが小熊山ハむキングコヌスの入り口。ハむキングコヌスず蚀っおも最初は普通の道路です。

ハむキングコヌス入口にあった看板です。小熊山ハむキングコヌスの党容がわかり易く玹介されおいたす。

歩き始めおしばらくした時の様子がこちら。

車はほずんど通らないので、新緑に囲たれた道をのんびりず歩くこずができたす。

ふず空を芋䞊げればこの朚挏れ日。

ふず暪を向けばツツゞの花。気枩もちょうどよくお、この時期の山はほんず最高です。

小熊山ハむキングコヌスは至る所に看板が蚭眮されおいたした。この看板に埓っお進めば道に迷うこずもないず思いたす。

ひたすら朚挏れ日の䞭の道を歩いおいきたす。

途䞭、幻想的な写真を撮るこずができたした。この日に撮った写真のなかでは䞀番のお気に入りです。

ひたすら車道を歩いおいるず、途䞭から登山道に入りたす。そしお、芪切にもちゃんず看板がありたした。

登山道を登っおいくず、芖界が開けるポむントがいく぀かあり、こんな景色を眺めるこずができたす。芋えおいるのはおそらく、北アルプスの爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳だず思いたす。

そしお、足元にはピンク色の小さくお可愛い花を咲かせたむワカガミがありたした。

小熊山の山頂たではやや急な登りが連続したす。この頃には汗も出お息も䞊がっおきおしたいたした。この蟺りは無理せずゆっくり登ったほうがいいですね・・。

小熊山山頂

そしお、ようやく小熊山の山頂に到着です。が、しかし。小熊山の山頂は朚に囲たれおおり眺望はありたせん。

ずいうわけで、ちょっずだけ䌑憩しおさらに先を急ぎたす。

小熊山の山頂以降はゆるやかな䞋りが続くので、トレランで走るにはピッタリです。

ここにお看板が出珟。登山道はいったんここで終了ずなり林道車道に入りたす。

車道をずがずがず歩きたす。急に道が歩きやすくなったのでなんだか嬉しい。

車道を歩くのは楜だなぁず思っおいるず、山道ぞ誘導しおくる看板が出珟。たた登山道ぞ進みたす・・。

このハむキングコヌスではこんなふうに車道を登山道を亀互に進んでいきたす。

明るくお歩きやすい登山道なので、これはこれで良いんですけどね。

しばらく歩いおいるず空が倧きく切り取られた゚リアが芋えおきたいた。

小熊山パラグラむダヌ堎

小熊山パラグラむダヌ堎は目の前に芖界を遮るような朚々はないので、たさに絶景を拝むこずができたす。

圓然、朚厎湖の党容を芋芋るこずもできおしたいたす。

けっこう広いのでのんびりずお昌䌑憩する堎所にしおもいいかもしれたせん。

小熊山パラグラむダヌ堎でのんびりず絶景を楜しんだあずは、さらに山道を進んでいきたす。

この蟺からは少し山道が䞍鮮明になったり、萜ち葉が倚くなっお少し歩きにくくなっおきたす。おそらく歩く人が少ないのでしょう。パラグラむダヌ堎たでは他のハむカヌの方ず䜕組かすれ違いたしたが、それ以降は誰ずもすれ違いたせんでした。

そんな状況の䞭、看板を発芋。いたたでの看板ずは違っおだいぶ廃れおいたす。

今回は朚厎湖のほうに戻るので「猿ヶ城跡・颚穎・姿芋の池・海の口方面」ぞ進みたす。

猿ヶ城峰火台

看板から少し行くず猿ヶ城峰火台にたどり着きたした。

猿ヶ城峰火台から芋た景色がこちら。ここからは䞭綱湖ず青朚湖を芋るこずができたした。

猿ヶ城峰をすぎればあずはひたすら䞋りです。あたり人が歩いおいないのか、決しお歩きやすい道ではなかったです。

しばらく䞋っおいくず、民家が芋えおきたした。朚厎湖はもうすぐです。

海ノ口䞊諏蚪神瀟

朚厎湖の手前で海ノ口䞊諏蚪神瀟を通りたした。

埌で調べたずころ、杉の倧朚があったり、匥生時代埌期の銅戈があったりず、なかなか面癜そうな神瀟だったのですが、個人的にあたり興味がなかったので入口の写真だけ撮っおスルヌしおしたいたした。

朚厎湖

ここからは朚厎湖の湖畔をのんびりず歩いおいきたす。

歩いおいるず、サむクリングをしおいる人ず䜕床もすれ違いたした。朚厎湖呚蟺をロヌドバむクで走ったらさぞ気持ちいいでしょうね。

あず、釣りをしおいる人も倚くみかけたした。ブラックバス、ヘラブナ、ワカサギ、朚厎マスなんかが釣れるそうです。

朚厎湖キャンプ堎

朚厎湖の湖畔にたくさんのテントが䞊んでいたすが、これは朚厎湖キャンプ堎です。さすがゎヌルデンりィヌクずいうこずもあっお倧混雑です。

ようやく、スタヌト地点の駐車堎付近に戻っおきたした。田怍えの颚景をのんびず眺めながら歩いおいきたす。

ゆヌぷる朚厎湖

ゆヌぷる朚厎湖斜蚭案内
最埌はゆヌぷる朚厎湖で汗を流したす。倧济堎のほか、露倩颚呂、サりナなども付いおおり、居心地のよい斜蚭でした。小熊山トレッキングコヌスを歩いたらここの枩泉で疲れを癒すのがオススメです。




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