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日光国立公園マウンテンランニング大会を走ってきた

初の山岳レース参加ということで、日光国立公園マウンテンランニング30kmを走ってきましたので、その感想を適当に書いていこうかと思います。


大会概要

大会名:第3回 日光国立公園マウンテンランニング大会
開催日:2018年11月11日(日)
場所:日光山輪王寺
種目:30km、15km




日光国立公園の中を走れる山岳レースで、絶景を眺めながら気持ちよく走れることもあって年々人気を上げてきている大会。種目は15㎞と30kmの2種類あり、どちらもそれほど制限時間が厳しくないのでトレラン初心者でも十分に楽しめます。ちなみに、今回自分が走ったのは30㎞のコースで累計標高は2100m程でした。

開会式・競技説明

指定された駐車場に車を停め、早朝のまだ辺りが薄暗いうちにシャトルバスで会場入り。初めての山岳レースで勝手がよく分かっていないのでだいぶ余裕を見ながら早めに行動してました。

受付で誓約書を渡し、ゼッケンやTシャツなどの配布物を受け取り、更衣室で準備を整えます。




軽く腹ごしらえしたり、準備を整えている間に開会式がスタート。日光市市長の挨拶や、日光修験道山王院の行者様によるご祈祷などがありました。




開会式の招待選手紹介ではテレビや雑誌でいつも見ていた憧れのトレイルランナーさんがたくさん見れて大感激でした。こんな凄い人たちと一緒に走れるなんて、本当に嬉しい限りです。

今回の招待選手(30km)

近藤 敬仁、谷 允也、望月 将悟、加藤 淳一、松本 大、大瀬 和文、星野 和昭
吉住 友里、斎藤 綾乃、山室 宏美、矢田 夕子、福島 舞、長谷川香奈子

30km・スタート




朝の7時、ついに30kmの部がスタートです。




そしてこの時期の日光は紅葉がちょうど見頃であったこともあり、紅葉で染まった木々を眺めながら気持ちよく走れました。

初めての山岳レースで勝手がよく分かっていなかったのですが、スタートからみなさんけっこうなスピードを出して走ってました。そんな周りに巻き込まれるようにして自分も少しスピードを上げて走ります。




スタートしてしばらくはロードが続きます。天気は快晴だったこともあり、朝の清々しい空気と合間って最高でした。

外山入り口付近




そばらく走ると外山へ向かうトレイルに入るのですが、大渋滞が発生しており完全に足が止まってしまいました。

しばらく待っているうちにノロノロと進みだしましたが、トレランというよりもただの登山でしたね。




この大渋滞は外山を抜けるまで続きました。

外山からの眺め




外山の山頂付近からは男体山や女峰山を綺麗に眺めることができました。これから向かう霧降高原や丸山をも見ることができたのですが、はるか彼方に見えていて、今からあんな遠くまで走らなければいけないのかと思うと少し不安になりました。




なんとか外山を抜け進んでいくと途中に川が。事前にどういうコースなのかよく調べていなかったのでだいぶ驚きました。

そしてどうやって渡るのかと思っていたら、他の選手たちは躊躇することなく川に入り、バシャバシャと飛沫を立てて豪快に渡っていくではありませんか。

というわけで自分も意を決して川に突入!しかしながら、当然シューズの中はビショビショに。適度に冷たくて気持ちよかったです(笑)




川を渡ったらまたロードに出て走ります。濡れたシューズは走っているうちにすぐ乾いてきて全然気にならなくなりました。

エイドステーション1




エイドステーション1では水やポカリなどの飲料水のほかに、バナナ、オレンジ、ようかん、そしてなぜかコロッケまでありました。油ものは食べる気が起きなかったので果物だけを少し頂きました。




また、このエイドには仮設トイレが設置されていたのですが2つしかなく、たくさん人が並んでいました。トイレの数はもう少し増やしてほしいですね・・。ちょっとトイレに行きたかったのですが諦めました。




霧降牧場の辺りは景色もよくて走りやすかったです。だいぶトレラン感が出てきました。

エイドステーション2




眺めの素晴らしいエイドステーション2に到着。このエイドはフードの提供がなく、水とポカリのみの提供でした。



エイドステーション2からこの高原を駆け下りる所がこの大会一番の絶景ポイント。女峰山を目の前にしながらフカフカのトレイルを一気に駆け抜けます。




絶景すぎる。ずっとこんな道が続けばいいのに。

エイドステーション3




さらに進むと霧降高原レストハウス前にあるエイドに到着。これから1,445段の階段を登らなければならないのでしっかりと補給します。

あと、レストハウス内のトイレが開放されていたのでトイレ休憩させてもらいました。ここのトイレは全然並んでなかったです。

霧降高原・天空回廊




ついに天空回廊に到着。この大会ではここが難所とされています。

過去に何度が登ったことがあるのですが、ここで無理をすると後々足にダメージがくるので意識して少しゆっくり登りました。




半分ほど登ってきましたが、階段は遥か上まで続いていて終わりがよく見えません。

ただ、この辺は他の観光客やハイカーの方もいて、すれ違いざまに声援をいただく事ができました。心が折れそうになりそうな階段でしたが、声援のおかげでなんとか頑張ることができました。




天空回廊を登り切ったところから見る景色がこちら。いままで走ってきたルートや日光の街並みがよく見えます。




天空回廊を制覇したのも束の間。ここからさらに丸山の山頂までの登りが続きます。




丸山を超えた後はキスゲ園地から旧スキー場跡地の綺麗な下り坂を一気に下ります。

景色はいいのですが、実際はかなり勾配が急になっており、足へのダメージもけっこう大きかったです。






その後はひたすら走りやすいトレイルが続きました。だいぶ体力的に疲れが出てきてはいましたが、あまり高低差のないフラットな道も多かったので気持ちよく走ることができました。




そして、来るときに渡ってきた川にもう一度入ります。せっかく乾いてきていたシューズもまたビショビショに。

賢い人はシューズをちゃんと脱いで渡っていましたね。




最後の数キロは稲荷川に沿って舗装されたロードをひたすら進みます。もうこの辺になると体力的にきつくなってきており、けっこう辛かったです。

エイドステーション4




最後のエイドです。バナナやオレンジなどの果物ほかにうまい棒なども置いてありました。




最後の1キロはもうフラフラでカメラもブレブレです。




最後は日光東照宮に来ていた観光客の方にも声援をもらいながらゴールです。

結果は6時間10分ぐらいで、300位台でした。1000人ぐらい参加しているのでその半分より上の順位でゴールできたのはすごく満足でした。




完全燃焼して走り切ったあとは選手の方たちに振舞われていた蕎麦を頂きました。ちゃんとした手打ち蕎麦でめちゃくちゃ美味しかったです。

感想まとめ

初めての山岳レースでしたがものすごく楽しめました。この大会の2週間前に横浜マラソンを走っていたのですが、普通のマラソンよりも川を渡り、高原を走り、山を登り、アスレチック感覚で走れる山岳レースのほうが圧倒的に楽しかったですね。今回の大会のおかげでだいぶ山岳レースに興味を持ったので来年は他の色んなレースに出てみたいと思いました。

あとRUNNETの大会レポなんかを読んでると、絶景などの景色は評価するものの、運営に対して不満を持ったかたも少ないないようです。特にコースで発生した大渋滞に関しては改善を求める声がかなり多いようなのでぜひ改善してもらいたいですね。

個人的には20人ほどしか入れない狭すぎる更衣室と、帰りのシャトルバスの乗り場が遠くほとんど意味を成していなかった点が気になりました。まぁ、まだ3回目なので今後色んな改善が成されてどんどん良い大会になっていくことを期待します。

今回の主な装備

今回は以下のような装備で参加しました。シューズとザックはサロモン。ウェア系はノースフェイスです。





①レインウェア(上):ノースフェイス クライムベリーライトジャケット
②ウィンドブレーカー:ノースフェイス スワローテイルフーディー
③レインウェア(下):ノースフェイス ストライクトレイルパンツ
④ザック:サロモン ランニングバッグ AGILE 6
⑤シューズ:サロモン センスライド

大会で定められた必須装備

ドリンク1L以上、⾏動⾷、携帯⽤コップ、⾬具(上下) 、サバイバルシート、救急セット( ガーゼ、消毒液、保険書、ホイッスル、絆創膏など)熊鈴]



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